アーティクル

[056]映画を支えるそれぞれのメソッド

[056]映画を支えるそれぞれのメソッド

現代では映画の情報が人々の目に止まり、関心を惹くきっかけとなる要因は実に多くの手段で溢れている。映画雑誌、映画サイトはもちろん、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャル・メディア、個人のブログなどでも情報を手に入れるこ

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[055]映画の未来は女性にあり?

[055]映画の未来は女性にあり?

先日の投稿で、映画業界は非常に男性中心の社会であるということを書きました(Word News #026 *1)。本日は特に女性の側から、この問題について考えたいと思います。 まずは、驚きのデータをひとつ。2009年から2

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[054]デジタル時代の映画脚本術

[054]デジタル時代の映画脚本術

 アメリカ人はフォーマット作りが得意です。ベースとなるフォーマットをまず作り、その上で個人が自由に想像力を羽ばたかすことができる、そうした環境作りを進めるのが、アメリカ的なものの考え方の基本にあるように思います。  もち

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[052]14th New York Asian Film Festival

[052]14th New York Asian Film Festival

みなさん、こんにちは!今月の10日から27日にかけて、ニューヨークで、サブウェイ・シネマ(Subway Cinema)主宰のアジア映画祭(New York Asian Film Festival/NY AFF)が開催され

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[051] 『荒野の千鳥足』

[051] 『荒野の千鳥足』

スコセッシを「凄まじいほど不快」と唸らせた幻の豪映画、40年以上の時を経て今秋初公開 「オーストラリアを描いた、史上最高で最恐の映画」(ニック・ケイヴ)、「言葉を失った」(マーティン・スコセッシ)、「パワフル、ショッキ

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[050]『ニンフォマニアック』

[050]『ニンフォマニアック』

上映時間4時間!「過激な性表現」が持ち味のトリアー監督の新作 『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』といった作品で知られ、近年は『アンチクライスト』『メランコリア』など「極限下における愛」を描いた、数々の問題作を発表

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[047]革命後イランにおける映画と社会

[047]革命後イランにおける映画と社会

イラン映画のシンポジウムに関する情報〜『革命後イランにおける映画と社会―権威主義体制下の娯楽と抵抗の文化―』 イラン映画と聞いてどの監督を、そしてどの作品を連想するでしょう? 一番記憶に新しいイラン映画は今年の4月19日

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[046]外国人監督が見た日本人モデルたち

[046]外国人監督が見た日本人モデルたち

日本人が知らないニッポンを描く ~外国人監督が見たモデル、ホストたち~ シベリアの寒村で行われる水着姿のモデル・オーディション。優勝を飾ったのは、まだあどけなさの残るドールフェイスの13歳、ナディア。家族を楽にしようとの

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[045]劇場にまつわる記憶、アート

[045]劇場にまつわる記憶、アート

劇場と記憶について考えたとき、杉本博司*の一連の劇場のシリーズの写真を思い浮かべる。映画1本を上映する間、長時間露光で撮られた作品だ。モノクロームで、スクリーンが白く浮かんでいるかのようなその写真は映画を観ている最中に私

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[044]トリュフォーの手放したシナリオを映画化

[044]トリュフォーの手放したシナリオを映画化

『私たちの宣戦布告』のヴァレリー・ドンゼッリ監督、フランソワ・トリュフォーによって撮られることのなかったシナリオを元に、新作を制作中。  ヌーヴェル・ヴァーグを象徴する巨匠の一人、フランソワ・トリュフォー。今年はトリュフ

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