アーティクル

[231]アピチャッポン・ウィーラセタクンの新作

[231]アピチャッポン・ウィーラセタクンの新作

 先日閉幕したカンヌ映画祭の「ある視点」部門では黒沢清監督の『岸辺の旅』が日本人初の最優秀賞受賞を果たし、日本でも多くのメディアがとりあげ話題を呼んだが、出品者のなかには、タイの映像作家・アピチャッポン・ウィーラセタクン

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[230]NY TIMES紙が“すべての映画の批評をしない”新方針

[230]NY TIMES紙が“すべての映画の批評をしない”新方針

NY TIMES紙が、「ニューヨークで公開される映画をすべて批評することを取りやめる」との新方針を打ち出した。5月21日、Varietyが報じた。 NY TIMES・映画批評チーフのA.O.スコット氏いわく「毎年公開され

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劇団ロロ

劇団ロロ

劇団ロロ 縁あって 劇団ロロさんの上演後のアフタートークに出ることになりました ハンサムな大悟 http://lolowebsite.sub.jp/?p=1011 ◼︎ロロトークゲスト◼︎ 4日(木)19:30九龍ジョー

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[229] アルフォンソ・ゴメス=レホンってどんな人?

[229] アルフォンソ・ゴメス=レホンってどんな人?

今年のサンダンス映画祭でグランプリ(審査員大賞)&観客賞を受賞した”Me & Earl & the Dying Girl” [*1]が、6月12日から全米公開されます。この作品についてはすでにIndieT

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[228]ドキュメンタリー映画実験室とアニエス・ヴァルダの現在性

[228]ドキュメンタリー映画実験室とアニエス・ヴァルダの現在性

「Art of the Real」ドキュメンタリー映画実験室とアニエス・ヴァルダの現在性 2015年5月、アニエス・ヴァルダはカンヌ国際映画祭で名誉パルムドールを受賞しました。4月、カンヌでの受賞に先立ちNYリンカーンセ

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[227] シネコンとインディペンデント映画の夏

[227] シネコンとインディペンデント映画の夏

小学生のころ、夏休みを目前としたホームルームで、たくさんの宿題とお便りとともに映画の割引券が配られた。今年は何を観に行こうかなとラインナップを眺め、観たいものの割引券を丁寧に切り取った。そんな記憶が鮮明だからか、「夏は映

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[226] 最後のフィルムとiphone6、それぞれの新作映画が完成

[226] 最後のフィルムとiphone6、それぞれの新作映画が完成

     先月、Vimeoにある映像作品がアップされた。 その作品は、2013年に富士フィルムが生産を中止した、映画用フィルムの、最後のひと束を使用して撮影された。(*1)  “Amends”(“償い”の意)と

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[225]神格化されたファスビンダーへ、現代からの目線

[225]神格化されたファスビンダーへ、現代からの目線

[225]神格化されたファスビンダーへ、現代からの目線 ベルリンのマルティン・グローピウス・バウで8月15日まで、『ファスビンダー NOW』展が開催されている。この展示は、ベルリン演劇祭とフランクフルトドイツ映画博物館、

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[224] カンヌ映画祭2015 賈樟柯と侯孝賢の新作が上映

[224] カンヌ映画祭2015 賈樟柯と侯孝賢の新作が上映

本年度のカンヌ国際映画祭が現在開催中だ。河瀬直美監督の『あん』(「ある視点」部門オープニングフィルム)、是枝裕和監督の『海街diary』(コンペティション部門)、黒沢清監督『岸辺の旅』(「ある視点」部門)と、例年にもまし

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[223]黒沢清とフランスの撮影現場

[223]黒沢清とフランスの撮影現場

 今年の第68回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で『岸辺の旅』が上映され、注目を集めている黒沢清監督だが、現在フランスで制作中の 『La Femme de la plaque argentique』(『銀板の女』)をL

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