IndieTokyo PowerPUSH! #01 IndieTokyoが昨年から大プッシュしてきたアメリカの女性映画監督アナ・リリ・アミリプール(Ana Lily Amirpour)による処女長編『ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女』(A Girl Walks Home Alone at Night)の日本公開が決定した! カリコレ2015において、6月20日15時半より先行上映された後、秋頃劇場公開される予定である。 これを記念して、アミリプールと『ザ・ヴァンパイア』の特集ページを開設する。 新たに書き下ろした長編評論、アミリプールのプロフィール、そして過去にIndieTokyoで掲載した彼女のインタビューへのリンクも再録する。 彼女の作品には、単なるホラー映画にとどまらない多様な側面が存在している。 以下の特集で、その全貌に触れていただくと共に、新世代の新たな才能アナ・リリ・アミリプールの誕生を共に祝したいと思う。