Ana Lily Amirpour アナ・リリ・アミリプール


アナ・リリ・アミリプール
Ana Lily Amirpour

cdn.indiewireイラン系移民の家族のもと、イギリスで生まれる。幼少の頃、家族はアメリカに移住し、やがてカリフォルニアに落ち着いた。サンフランシスコのアートスクールで学んだ後、UCLA映画演劇テレビ学校をを卒業した。
12歳の頃から映画作りを始め、数多くの短編を手がける。ハリウッドの映画会社からエージェントを付けられるが、「クリエイティブな面で去勢され続けた」だけだった。ベルリン国際映画祭のタレントキャンパスに参加し、自分のインスピレーションを追い求めることの重要さを学んだと述べている。
数多くの短編映画を製作し、その中には後に処女長編作へとセルフリメイクされた11分版の「A Girl Walks Home Alone at Night」も含まれていた(この作品にはコミック版も存在する)。また、映画製作の傍ら、DJやアーティスト、ダンサーとしても活動。ポールダンスで得た収入を貯めて、処女長編作品『ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女』を製作。また、製作資金を増資するため、IndieGoGoでクラウドファンディングも行った。『ザ・ヴァンパイア』は2014年のサンダンス映画祭で上映され、大きな話題を呼ぶ。ゴッサム・アワードでブレイクスルー映画監督賞など世界中で数多くの賞に輝いた。
現在は、長編第二作『The Bad Batch』を製作中。引き続きVice Filmsが製作する他、『ザ・マスター』などアート系の比較的大規模な映画を作ることで知られるAnnapurna Picturesがプロダクションに入っている。キアヌ・リーブスやジム・キャリー、ディエゴ・ルナなどが出演する、ポストアポカリプス・カニバリズム・ラブストーリーであるとのことだ。

フィルモグラフィ
You (2009/II)
Six and a Half (2009)
True Love (2010/I)
Ketab (2010)
Ana Lily Amirpour Likes This (2010)
A Girl Walks Home Alone at Night (2011)
Pashmaloo (2011)
A Little Suicide (2012)
ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女 A Girl Walks Home Alone at Night (2014)
The Bad Batch (2016)