『スター・ウォーズ』シリーズに最初のLGBTのキャラクターを! そう訴えるのは、今年6月にオーランドのナイトクラブ襲撃で恋人を亡くした、ドリュー・レイノネン。彼の恋人は、『スター・ウォーズ』の大ファンでした。犠牲者への追
続きを読む →ジョアン・ペドロ・ロドリゲス最新作『鳥類学者』O ORNITOLOGOが現在開催中のロカルノ国際映画祭でコンペディション部門に出品され大きな話題となっている。合計3回の公式上映が行われたが満席で入場できない観客が多数出
続きを読む →キルスティン・ダンストが初の長編映画監督として、アメリカの詩人シルヴィア・プラスの1963年の小説『ベル・ジャー(原題:The Bell Jar)』を映画化することが決定した。 『ベル・ジャー』は1950年代のアメリカを
続きを読む →ミシェル・ゴンドリー監督の最新作『グッバイ、サマー』(原題:Microbe et Gasoil)が9月10日(土)より公開される。ミシェル・ゴンドリーと言えば、ビョークやザ・ローリング・ストーンズ、ケミカル・ブラザーズ
続きを読む →10月にいよいよ日本公開される『彷徨える河』(2015)は、幾つかの観点からきわめて注目すべき作品である。まず、深遠なアマゾンのジャングルを彷徨い、その大河を遡っていく白人探検家の姿をスペクタクルかつ幻想的な展開で描い
続きを読む →先日、フランシス・フォード・コッポラが母校であるカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にて二ヶ月間にわたり”Live Cinema Project”のワークショップを行った。 この企画は”Distant Visio
続きを読む →昨年日本でも公開されたオリヴィエ・アサイヤス監督の『アクトレス~女たちの舞台』の演技が高く評価されたクリステン・スチュワートがさらに活躍の場を広げています。現在アメリカで公開中のウディ・アレン監督最新作『Café Soc
続きを読む →ロマン・ポランスキー監督の次回作はドレフュス事件(1890年代フランスで起きた政府のスキャンダルで、ドイツに機密を流したとして有罪判決が下ったフランス軍長官にかかわる事件)をテーマに取り上げたものが予定されていたがこれま
続きを読む →『蜘蛛女のキス』で世界的に知られているブラジルの映画監督、H・バべンコが心臓発作のため亡くなった。70歳だった。 バベンコ監督は1986年に映画『蜘蛛女のキス』でアカデミー賞最優秀監督賞にノミネートされた。同作品は最優
続きを読む →ピクサーの新作アニメーション映画『ファインディング・ドリー』の音楽を作曲したのは、トーマス・ニューマンである。彼は、前作『ファインディング・ニモ』からその役割を担っているが、このシリーズの音楽を再び担当することを歓迎した
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