流行りに乗じた低予算のキラキラ青春映画の撮影現場で、主演俳優が「壁ドン」の演技に悩んでしまい撮影が中断、助監督の黒沢明は事態の収拾を命じられる。暴力の横行する過酷な現場でこき使われる中、黒沢はいつか自分が監督することを夢
続きを読む →今年で第20回目を迎えた東京フィルメックス。 本記事では、28日(木)に上映された『春江水暖』『昨夜、あなたが微笑んでいた』について紹介します。 グー・シャオガン監督『春江水暖』コンペティション部門 中国 / 2019
続きを読む →今年で第20回目を迎えた東京フィルメックス。 本記事では、26日(火)に上映されたミディ・ジー『ニーナ・ウー』について紹介します。 ミディ・ジー『ニーナ・ウー』Nina Wu Taiwan
続きを読む →2019年11月23日より新宿K’s Cinema他全国順次公開中『歩けない僕らは』のレビューを公開します。 『歩けない僕らは』はリハビリテーション病院が舞台の映画だ。 病院で働く主人公の宮下遥と、突然脳卒中を患い、左半
続きを読む →今年で第20回目を迎えた東京フィルメックス。 本記事では、25日(月)に上映された、レイムンド・リバイ・グティエレス『評決』、アンソニー・チェン『熱帯雨』について紹介します。 レイムンド・
続きを読む →今年で第20回目を迎えた東京フィルメックス。 本記事では、24日(日)に上映された作品、広瀬奈々子『つつんで、ひらいて』と、中川龍太郎『静かな雨』、グー・シャオガン『春江水暖』を紹介します。  
続きを読む →今年はバウハウス設立100年周年を記念して、世界中でさまざまなイベントが開催されている。日本では、各地での巡回展『きたれ、バウハウス』に続き、11月23日(土)よりユーロスペースにて『バウハウス100年映画祭』がスタート
続きを読む →東京国際映画祭ユースのティーンズ部門第2弾ということで、スウェーデンの10代の少女を描いた『約束の地のかなた』を紹介したい。 17歳の少女サビーナは、兄弟たちとルーマニアからスウェーデンの小さな町、ホルムスンドに移住して
続きを読む →東京国際映画祭7日目。ワールド・フォーカス部門選出の『ペインテッド・バード』を紹介します。アナモフィックレンズの中でも、高解像度ながら独特のボケや奥行きを得ることができるHawk V-Liteの見せる息をの
続きを読む →『ハリー、見知らぬ友人』でセザール賞を受賞したドミニク・モル監督の新作『動物だけが知っている』が東京国際映画祭コンペティション部門に出品されている。 フランスのとある街。吹雪の中、一人の女性が失踪した。 その街で暮らすア
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