イベントブログ

ブノワ・ジャコー監督『EVA』レビュー :永山桃

ブノワ・ジャコー監督『EVA』レビュー :永山桃

    この映画は英国の人気作家ジェイムズ・ハドリー・チェイス(1906-1985没)のサスペンス小説「悪女イヴ」の映画化である。監督は『シングル・ガール』 Le Fille seule (1995)、『マリー・アントワ

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【リヨンひとりある記】その六、リュミエール映画祭«メイン・プログラム»紹介記。

【リヨンひとりある記】その六、リュミエール映画祭«メイン・プログラム»紹介記。

  こんにちは。フランス・リヨンの田中めぐみです。   今、まさに世界中がワールドカップの話題で持ち切りですね。 連日互角の勝負ばかりで、見ていて心臓が張り裂けそうです。今朝のは(日本―ベルギー戦)特

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【リヨンひとりある記】その五、《リュミエール映画祭》紹介記。

【リヨンひとりある記】その五、《リュミエール映画祭》紹介記。

  こんにちは。フランス・リヨンの田中めぐみです。   先日、毎年10月に行われるリヨン・リュミエール映画祭のメインプログラムが発表されました。具体的な日時やゲストなどの詳細は映画祭直前の9月なので、

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家族というモラル『母という名の女』レビュー

家族というモラル『母という名の女』レビュー

  メキシコのプエルト・バジャルタの海辺に面した美しい家に、クララとヴァレリアの姉妹が暮らしている。姉のクララは印刷工場で働き、学生である17歳のヴァレリアは同い年の青年マテオとの子どもを妊娠している。ある日、クララから

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母性でなぐりあう女たちの狂気――『母という名の女』レビュー

母性でなぐりあう女たちの狂気――『母という名の女』レビュー

カンヌの申し子、ミシェル・フランコ監督が、またもやすばらしいキャラクターを創りだした。過去作『父の秘密』では、娘への陰湿ないじめを知り衝撃的な行動にはしる父親を、『或る終焉』では、心に矛盾をかかえる献身的な看護師を描いた

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ジャン=ピエール・レオ、映画の生贄 『ルイ14世の死』レビュー

ジャン=ピエール・レオ、映画の生贄 『ルイ14世の死』レビュー

『ルイ14世の死』 監督:アルベール・セラ 脚本:アルベール・セラ、ティエリー・ルナス 撮影:ジョナタン・リケブール 編集:アルベルト・セラ、アリアドナ・リバ、アルトゥール・トール、 音響:ジョルディ・リバ、アンヌ・デュ

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太陽も死も直視することしかできない。 『ルイ14世の死』レビュー

太陽も死も直視することしかできない。 『ルイ14世の死』レビュー

 “太陽王”と呼ばれ70年以上もの間フランス国王として君臨、絶対王政を確立し、かのヴェルサイユ宮殿を建造したルイ14世。1715年8月、狩猟から戻った彼が左脚に痛みを覚えてから死を迎えるまでの数週間を描いた本作は、室外で

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『私はあなたのニグロではない』リレーレビュー第三弾

『私はあなたのニグロではない』リレーレビュー第三弾

  You damn right, I’ve got the blues, From my head down to my shoes”(憂鬱だよ、頭からつま先までね)。シカゴ・ブルースの第一人者、バディ・ガ

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二ノ宮隆太郎『枝葉のこと』(二〇一七)レビュー

二ノ宮隆太郎『枝葉のこと』(二〇一七)レビュー

 二ノ宮隆太郎監督自身が主演を務めている『枝葉のこと』(二〇一七)は、監督の実体験をもとにした「私小説的」映画作品であるという[1]。登場人物たちの役名や物語の舞台となっている横浜市二俣川の街、撮影で使用されている実家や

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『私はあなたのニグロではない』リレーレビュー第二弾

『私はあなたのニグロではない』リレーレビュー第二弾

 『私はあなたのニグロではない』(二〇一七)は、監督を務めたラウル・ペックが愛読するジェイムズ・ボールドウィンの未完の遺稿“Remember This House”をもとにして制作されたドキュメンタリーである。この幻の著

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