[東京フィルメックス日記 2018③](鳥巣) 現在、11月17日より開催中の第19回東京フィルメックスにて、11月22日に鑑賞した作品「自由行」「8人の女と1つの舞台」をご紹介したいと思う。 「自由行」 台湾、
続きを読む →アラン・ロブ=グリエの監督作品としては『ヨーロッパ横断特急』に続いて3作目となる『嘘をつく男』は、いまから50年前の1968年、当時のチェコスロバキアで撮影された。ロブ=グリエはこの映画の着想を、ボルヘスの『伝奇集』
続きを読む →11月23日からシアター・イメージフォーラムにて始まるアラン・ロブ=グリエ特集に先駆け、IndieTokyoではロブ=グリエの連続作品レビュー企画が進行中。第2弾の今回は、ロブ=グリエ監督による長編第二作目『ヨーロッパ
続きを読む →現在、11月17日より開催中の第19回東京フィルメックスにて、11月17日に鑑賞した作品「川沿いのホテル」をご紹介したいと思う。 韓国 / 2018 / 96分 監督:ホン・サンス(HONG Sang Soo) 漢江を
続きを読む →わたしはマグリットの絵が好きだ。 マグリットの絵の中に、一度お邪魔してみたいとは思っていた。 あのボーラー帽のおじさんに挨拶をしてみたいし、顔が空だったり身体だったりする人に触ってみたかったし。 でも、マグリットの作
続きを読む →東京フィルメックスのレポートをお届けいたします。 第3回目は、11月20日(火)に上映された、ホン・サンス『草の葉』、ホー・ウィディン『幸福城市』、アミール・ナデリ『マジック・ランタン』の3作品を紹介し
続きを読む →[東京フィルメックス日記 2018](鳥巣) 現在、11月17日より開催中の第19回東京フィルメックスにて、11月19日に鑑賞した作品「Your face」「マンタレイ」をご紹介したいと思う。 「Your face」
続きを読む →本日も東京フィルメックスのレポートをお届けいたします。 第2回目は、11月19日(月)に上映されたヨー・シュウホァ『幻土』、ペマツェテン『轢き殺された羊』の2作品を紹介します。 ・ヨー・シュウホァ『幻土』A Land I
続きを読む →今年、19回目を迎える東京フィルメックスのレポートをお届けします。 今回は第一回として、11月18日(日)に上映されたアミール・ナデリ『期待』、フー・ボー『象は静かに座っている』、リティ・パン『名前のない墓』の3作品を紹
続きを読む →男は暗闇のなか、懐中電灯の灯りをたよりに、壁に設置された給湯器をぎこちない手つきで窃盗しようと試みている。このショットから始まる映画は、日本に外国人技能実習生としてやって来た中国人青年チェン・リャン(ルー・ユーライ)が
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