【東京国際映画祭2021日記】ホー・ウィディン監督の緻密に計算されたサスペンス『テロライザーズ』

【東京国際映画祭2021日記】ホー・ウィディン監督の緻密に計算されたサスペンス『テロライザーズ』

マレーシア出身で台湾で活動するホー・ウィディン監督の最新作『テロライザーズ』。ウィディン監督といえば、トロント映画祭のプラットホーム部門で最優秀作品賞を受賞し、東京フィルメックスで上映された『幸福城市』でご存知の方もいる

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大人の過酷な世界と、子どもの世界の持つ希望とポエトリー『スウィート・シング』アレクサンダー・ロックウェル監督インタビュー

大人の過酷な世界と、子どもの世界の持つ希望とポエトリー『スウィート・シング』アレクサンダー・ロックウェル監督インタビュー

父と弟のニコと暮らすビリーは、自身の名前の由来でもある歌手ビリー・ホリデイへの憧れを抱きながら、愛情深いものの飲酒のトラブルが絶えない父親を支える生活を送っていた。やがてビリーとニコは母親の元へ身を寄せるが、そこでも交際

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【東京国際映画祭2021日記】クリント・イーストウッド監督最新作『クライ・マッチョ』

【東京国際映画祭2021日記】クリント・イーストウッド監督最新作『クライ・マッチョ』

本年の東京国際映画祭オープニング作品『クライ・マッチョ』。クリント・イーストウッド監督の第40作にして監督デビュー50周年記念作品でもある。監督は、コロナ禍で撮影された本作が「映画業界に、勇気と強さをもたらす作品の一つに

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二つの面から捉えなおす一個人としてのアニエス・ヴァルダ『アニエス・ヴァルダ 愛と記憶のシネアスト』ブックレビュー

二つの面から捉えなおす一個人としてのアニエス・ヴァルダ『アニエス・ヴァルダ 愛と記憶のシネアスト』ブックレビュー

2019年3月に、アニエス・ヴァルダが亡くなったときはとても悲しかった。悲しかったというのはとてもありふれた言い方だが、勇敢でユーモアがあって、長く今に至るまで旺盛な制作活動を続けていたヴァルダがいなくなってしまったのだ

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「はっきりさせたくない」世界を描くこと──『ふゆうするさかいめ』住本尚子監督ロングインタビュー

「はっきりさせたくない」世界を描くこと──『ふゆうするさかいめ』住本尚子監督ロングインタビュー

「今日も 眠って 生きていく」──舞台は北区。床ずれができるほどよく眠ってしまう主人公の静かな日常が少しずつ揺らいでいく。映画『ふゆうするさかいめ』が、6月18日(金)まで池袋シネマ・ロサ「インディーズ・フィルムショウ」

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特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界 Vol.2&3 川本喜八郎、岡本忠成監督特集上映(4K修復版)」

特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界 Vol.2&3 川本喜八郎、岡本忠成監督特集上映(4K修復版)」

特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界 Vol.2&3 川本喜八郎、岡本忠成監督特集上映(4K修復版)」がシアター・イメージフォーラムにて公開されている。 ストップモーション・アニメーションの分野で大きな功績を残

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