第17回 新文芸坐シネマテーク


【特別レイトショー/1本立て】新文芸坐シネマテークVol.17
ジャック・ベッケル特集
共催:Indie Tokyo 協力:IVC、ブロードウェイ
【特別料金】一般1500円、学生1400円、前売・シニア・友の会1300円

8/10(木・祝前日)
開場19:00 開映19:15 講義終了22:00(予定)
『幸福の設計』(1946・仏/95分/BD)
製作:C・F・タバノ/脚本:ジャック・ベッケル、モーリス・グリフ、フランソワーズ・ジルー/撮影:ピエール・モンタゼル/音楽:J・J・グリューネバルト/出演:ロジェ・ビゴ、クレール・マフ ェイ、他
ベッケルによる「パリの下町三部作」第一作。カンヌ国際映画祭で上映され、恋愛心理映画賞を受賞した風俗喜劇の傑作。
アントワーヌとアントワネットはパリの安アパルトマンで暮らす労働者階級の夫婦。二人はお金がなくても幸福に暮らしていた。ただ、アントワーヌは魅力的な妻アントワネットに注がれる他の男たちの視線に嫉妬を感じていた。ある日、アントワネットが購入した宝くじが大当たりする。様々な夢を描く二人だったが…

8/25(金) 開場19:00 開映19:15 講義終了22:00(予定)
『七月のランデブー』(1949・仏/96分/デジタル上映)
製作:ルネ・ガストン・ヴュアトー/脚本:ジャック・ベッケル、モーリス・グリフ/台詞:エドゥアルド・デ・グレゴリオ/撮影:クロード・ルノワール/音楽:ジャン・ウィエネル/出演:ダニエル・ジェラン、ブリジット・オーベール、他
1949年と2016年に2度もカンヌ映画祭で上映された青春群像劇の大傑作。「パリの下町三部作」第二作。ルイ・デリュク賞を受賞し、大ヒットした。
二十代前半のルシアンは将来探検家になろうと考えていたが、ブルジョワの両親は堅実な仕事に就くよう彼に命じる。ルシアンは父親と口論の末、家を出て探検隊に参加する準備を始める。一方、恋人のクリスティンも女優になる夢を抱いていた。パリで暮らす若者たちの夢と希望をジャズと躍動感溢れる雰囲気で瑞々しく描いた作品。

※各日、映画終了後に映画批評家・大寺眞輔さんの講義(50~60分程度)がございます ※当日は整理番号順でのご入場となります
※整理番号付き前売券は当館窓口のみで販売中