本日のWorld Newsは、マリエル・ヘラーの監督デビュー作、『The Diary Of A Teenage Girl(原題)』を紹介します! 10代の夏休みに、みなさんはどのような思い出がありますか?夏休み真っ最中の
続きを読む →先日、世界中がレインボーカラーに染まった。アメリカ全州での同性婚が合法化されたのだ。レインボーはLGBT(レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)の象徴であり、尊厳と多様性を表している。また日本においても、渋谷
続きを読む →”イラン映画”と聞いて巨匠アッバス・キアロスタミ監督や現在日本で新作『サイの季節』が上映されているバフマン・ゴバディ監督を思い浮かべる人が多いでしょう。その詩的で観る者を別世界へと誘うイラン映画特有の作風とは裏腹に、政治
続きを読む →「これは私の専門だし、書こうかな」なんて軽い気持ちで始めたら、論文になってしまいました。こうなりそうだと気付いた頃には時すでに遅し、止められず。書いてしまったので、一応載せます。さらっと流し読みしてくださいませ! ジャッ
続きを読む →60年以上のキャリアで手掛けた作品は400以上、“低予算映画の王者”“大衆映画の法王”として知られる映画プロデューサー兼映画監督、ロジャー・コーマン。映画制作予算・資源に対して非常にシビアで、「身の丈を越えた映画は作らな
続きを読む →[260]ニュー・ジャーマン・シネマの旗手、逝去す。 去る7月14日、ドイツ映画界の巨匠であるヴォルフ・グレムが73歳でこの世を去った。ドイツ映画テレビアカデミーを卒業した彼は、公私ともにパートナーであったプロデューサ
続きを読む →みなさんは昔、2015年がどのような未来になっていると想像していましたか?テレビ電話?空飛ぶ車?『Jaws 19』が3Dで公開されている?それとも、ホバーボード? そんなことを考えたあなたは、マーティ・マクフライとともに
続きを読む →禁じられているからこそ、のめり込んでいく。 『Haramiste』(原題)が製作国フランスで公開された。尺が40分というこの中編作品は、多くの映画館では上映されていないものの多くのメディアに取り沙汰され、
続きを読む →アカデミーの前哨戦とも言われるTIFFが、新しいステップを踏んだ。 今月15日 、トロント国際映画祭に、新しくコンペティション部門が開設され、審査員にはジャ・ジャンクー、クレール・ドゥニ、アニ
続きを読む →第68回ロカルノ国際映画祭(8月5日~15日開催)のラインナップが、7月15日に発表されました。 カンヌ国際映画祭と同じ1946年に始まったこの歴史ある映画祭は、特に新しい才能の発見の場として定評があり、また、映画関係者
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