[699]ヴィゴ・モーテンセン監督作品”Falling”について


ヴィゴ・モーテンセンが自身初の監督作となる”Falling”公開に向けて準備中とのニュースが報じられた。
映画の中では2役を演じることになる。キャストにはランス・ヘンリクセンや、
『蜘蛛の巣を払う女』シルヴィア・フークスなどが予定されている。

ハンウェイ・フィルムズが配給についており、10月31日に開始するAFMで配給権が売り出される。
米国内での配給はUTA Independent Film Groupがするのではと噂されている。

本作はScythia Films のダニエル・ベカーマンとモーテンセンの共同製作となり、
Perceval Picturesを通しての3作を合わせて4作目の製作となる。

本作は主人公の男性パートナーのエリック、二人の養女のモニカとの南カリフォルニアでの暮らしを描いている。
ヘンリクセン演じる彼の父親はその次代を象徴するような伝統的な振る舞いや態度を取る農家の役だ。
彼がロサンゼルスに退職後の暮らし先を探すために訪れて、2つの価値観の違いが衝突することで物語が始まる。

ハンウェイ・フィルムズの最高責任者であるガブリエル・スチュアートはインタビューで以下のように答えた。

映画業界は常日頃からヴィゴのことはソウルフルな芸術家だと称賛している。
彼は才能ある写真家であり、詩人であり、そしてまたミュージシャンだ。
“Falling”での彼の演技はとても力強く、作品自体はよく観察された家族の物語になっている。

マハーシャラ・アリとの共演となるロードムービー”Green Book”が11月に公開を控えており、
今作は9月のトロント国際映画祭で高評価を得ている。(日本での公開は来年3月)

またひとつ才能を開花させようとしているヴィゴ・モーテンセンの今後から目が離せない。

https://variety.com/2018/film/news/viggo-mortensen-directorial-debut-falling-1202980297/

https://www.hollywoodreporter.com/news/viggo-mortensen-make-directorial-debut-falling-1152311

伊藤ゆうと
イベ ント部門担当。平成5年生まれ。趣味はバスケ、自転車。(残念ながら閉館した)”藤沢
オデヲン座”で「恋愛小説家」を見たのを契機に 以後は貪るように映画を観る。脚本と執筆の
勉強中。


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