みなさまGWはどのように過ごしましたでしょうか?

IndieTokyoでは、『アウト・ワン 我に触れるな』のクラウドファンディングにご協力を頂いた方への上映会を

5月6日、7日の2日にわたり、練馬区の生涯学習センターにて行いました!





第1回目は立教大学の新座キャンパスにて開催し、今回は2回目となります。

2日間を通しての上映とうい事もありまして、2日目はあの衝撃的映像を反芻しながらいらっしゃったのではないでしょうか?

石黒君の輝くような笑顔でお迎えいたしましたよ!

 

今回は約70名の方にお越し頂きました!ありがとうございます。

 

 

 

開場はまだかなぁ…?おっと、可愛い時計を発見です。

 

さて、もうすぐ開場かな!?

 

 

OUT1で印象的なシーンをイラストで飾りましたよ!

 

映写担当が準備しております。

 

 

ちなみにこんな感じのイスでございます。

 

 

それではお待たせいたしました!ついに開場です!

 

 

こうして1つの映画を長い時間、2日間、同じ場所で共有するという楽しさがありますね!

 

 

約13時間の上映も、終わってしまうとあっという間という魔法。それがOUT1ではないでしょうか?

この作品が、1971年にフランスで公開されているというのに、遊び心はずっと色あせず、この日本で、日本語字幕で見れるという幸せが、みなさんに届いていたらと思います。

 

 

OUT1の上映はまだ関西で上映予定です!

京都上映:同志社大学寒梅館クローバーホール 【日・EUフレンドシップウィーク/WOT】
5月9日(火)17時~ エピソード1~2
5月16日(火)17時~ エピソード3~4
5月23日(火)17時~ エピソード5~6
5月30日(火)17時~ エピソード7~8
チケット料金:通し券 6000円/一日券 1800円 
[お問い合わせ] 同志社大学今出川校地学生支援課
Tel. 075-251-3270 e-mail:ji-gakse@mail.doshisha.ac.jp

 

そして、新文芸坐シネマテークも5月にございます!

新文芸坐シネマテークVol. 15 メンツェル/フラバル 人生のコメディ

5/12(金)

つながれたヒバリ(1969・チェコスロヴァキア/90分/BD)
開場19:00 開映19:15
講義終了22:00頃

5/19(金)
剃髪式(1980・チェコスロヴァキア/93分/BD)
開場19:00 開映19:15
講義終了22:00頃

【特別料金】一般1500円、学生1400円、前売・シニア・友の会1300円

共催:Indie Tokyo 協力:IVC、チェコセンター
※各日、映画終了後に映画批評家・大寺眞輔さんの講義(60分程度)がございます
※当日は整理番号順でのご入場となります
※整理番号付き前売券は4/7(金)新文芸坐シネマテーク開始前18:00より当館窓口のみにて発売

★『つながれたヒバリ』などを収録した「イジー・メンツェル傑作選Blu-ray Box」は4/28(金)IVCより発売
» http://www.ivc-tokyo.co.jp/

 

ぜひ、IndieTokyoのイベントにお越し下さい!

それでは、またお会いしましょう!

 

住本尚子 イベント部門担当。 広島出身、多摩美術大学版画科卒業、映画館スタッフとして勤務、映画と美術の懐の深さで生きています。映像制作、イラスト制作、もがき生み出し、育て中